錯覚を起こす驚異のトリックアート8選

 世界には様々な芸術作品がありますが、すべてがただ美しさを競うだけのものではありません。中には、見ている側を翻弄するようなトリックが施された作品も存在しています。

 今回は、そんな錯覚を起こす、驚異のトリックアートを8つ見ていきましょう!



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8.氷河

(image..torikkuart.jugem.jp)

 エドガー・ミュラーは、3Dストリートアートの巨匠として知られる人物です。

 彼は、何の変哲もない路上に線を引き、青いペイントを塗り始めると、今にも落ちてしまいそうな氷河の断崖を描きました。

 足を滑らせれば一貫の終わり・・という緊迫した彼の作品は、見る側にとても強いインパクトを与えます。

 深い谷底へ落ちる氷の塊を見ると、ただの路上ですが、足がすくんでしまいそうになりますね。

7.流れる水

(image..liketimes.me)

 ジュリアン・ビーバーは全ての作品を、歩道で作り上げるイギリス出身のアーティストです。

 彼は、オイルチョークですべての作品を描いており、そのツヤのあるチョークで躍動感のある水が登場する作品を作り上げています。

 この作品は、反射的に、足が濡れないように、水たまりを避けてしまいそうになりますが、ホースから水まですべて絵でできています。

 ビーバーは、「”私達が見ている事が、常に正しい訳では無い”」という事を作品を通じて伝えたいと語っています。

6.空飛ぶ絨毯

(image..sekairo.com)

 カート・ウェナーは、街の中に絵を描き、幻想的な奥行きを生み出す、3Dアートのスペシャリストです。この作品では、街の床に街を描き、その上に、空飛ぶ絨毯が描いてあり、下を見ると人々が歩きまわっている様子が見て取れます。

 この絵の周りには、落ちないように柵がかけられており、一瞬どこからどこまでが、絵なのかわからなくなってしまいますね!

5.木の列

(image..plusblog.jp)

 ウェールズのザンダー・オルセンは、背景の山の輪郭に合わせて、木に白い布を巻きつけることで、まるで、木が透けているような、幻想的な世界を作り出しました。

 一瞬木が、怪我でもしたのではないかと、疑心暗鬼になってしまいますが、ある地点からみると、木と背景の輪郭が混ざり、まるでゲームの中にいるような感覚になります。



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4.家の幻想

(image..pinterest.jp)

 この家を見て何か気がつきましたか?もっとよく見てください。本当によーく見てください。実はこの家は、壁に描かれた絵なのです。

 この絵は、2003年に、ロジャー・スミスによって描かれたもので、ただの壁なのにもかかわらず、奥行きのあるオシャレな街を演出してくれています。

3.浮く木

(image..tocana.jp)

 たくさんのストリートアーティストが木を使って、自然豊かな作品を作る中、ドイツ人アーティストのダニエル・スラーリンとマリオ・シューは、木にアルミホイルを巻き、背景に溶け込むようなスプレーでペイントすることで、まるで木が空中に浮いているかのような作品を作り上げました。

 ダニエルは「木というものは、あって当たり前だと思いがちですが、生活の中で、机や棚など、我々は木から多大な恩恵を受けています。そんな木に声を与え、普段木を意識していない人たちに、木の存在を再度考えてもらいたい」と語っています。

2.瓦礫の幻想

(image..sirufu999.blog.so-net.ne.jp)

 錯視芸術家 ジョン・ピューは、レストランの外壁が粉砕されたアート作品を作り上げました。この素晴らしいトリックアートは、あたかも古代エジプトの貯蔵庫を覗いているかのような気持ちになりますが、実際はレストランの横の壁をただ見ているだけなのです。

 あまりのインパクトに、女性が立ち止まっていますが、実は彼女も絵なんですよ!



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1.地球

(image..xenontenter.com)

 フランスのアーティスト、フランソワ・アブレネは、パリ市庁舎の庭の1500平方メートルの敷地内に、砂や芝生をひきつめて、立体的な地球を作り上げました。

 地球には、木も植えられ、遠くにいくほどしっかりと木が小さくなっています。

 この地球は、綿密な計算のもと作られたもので、横から、見ると、段差をつけて、複雑に長く続いていることがわかります。
とても面白いですよね!

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