アマゾンに生息している危険すぎる生物10選

 アマゾンといえば生態系の宝庫、その熱帯雨林に生息する生態系は数百万種とも言われていますが、当然その中には、出くわしたくないと願わずにはいられない、人間にも危害を加えうる危険な生き物も多く存在しています。

 今回は、アマゾンの熱帯雨林に生息する生き物の中でも特に危険な生き物たちを10種類ご紹介します。



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10.オオアナコンダ

(image..youtube.com)

 毒のないオオアナコンダが恐れられている理由は、何といってもその大きさでしょう。この世界最大のヘビの長さはおよそ5m、重さは約100kgで、豚やジャガー、ワニ、そして時には人間すらも飲み込んでしまうそうです。

 その大きさゆえ、地上での動きは早くはありませんが、水中でオオアナコンダに出くわしてしまったら、無事に逃げるのは至難の業でしょう。

 ただ、大物のエサを食べれば数か月は空腹にならず、襲ってくることもほとんどないようですよ。

9.ピラニア・ナッテリー

(image..thoughtco.com)

 見るからに危険そうな歯をもつピラニアですが、実は通常時は、一般的に認識されている程恐ろしいわけではありません。

 同じピラニアでも、ブラック・ピラニアはより大型で攻撃的ですが、一番メジャーなピラニア・ナッテリーという種類の場合、お腹が空いていなければ一緒に泳ぐこともできる程穏やかなんだとか。

 しかし、とてもお腹を空かせている時には、群れで襲い掛かって牛などの大型動物すら捕食してしまいます。

8.タランチュラ

(image..washingtonpost.com)

 アマゾンには、毒グモやタランチュラを含む約3,600種類ものクモが生息していますが、基本的にタランチュラが人間を襲う事はありません。

 もし襲われたとしても、タランチュラの毒は人間に効きづらいため、致死性はなく、数日痛みが続く程度です。

 むしろそれより怖いのは、タランチュラが危険を感じた時に飛ばす、ガラス繊維のような極細の刺激毛!この毛が皮膚に刺さると激しい痒みに襲われ、目に入った場合は最悪失明してしまうこともあります。

7.ピラルクー

(image..bigfishesoftheworld.blogspot.com)

 ピラルクーは世界最大の淡水魚の一つに数えられ、一億年間殆どその姿が進化していないことから、生きた化石とも言われる魚です。

 記録上最も大きいピラルクーの大きさは体長4.5m、体重200kgと、とても巨大なのですが、人間を襲うことはありません。

 怖いのはピラニアの牙にも負けない頑丈なウロコで、何と防弾チョッキへの使用も検討されているほどなんだとか。例えば捕まえようとした時、そんなウロコを纏った尾ひれに頭を叩かれたら、脳震盪になってもおかしくありませんよね。



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6.ペルビアンジャイアントオオムカデ

(image..forum.bodybuilding.com)

 このウヨウヨ動く足を見るだけで何だか肌が痛痒くなってきませんか?

 たとえ小さかったとしても気持ち悪いのに、世界最大のこのムカデはなんと全長約30センチ、大きいものは約40センチ程まで成長するんだそうです。

 さらに、プラスチックをも嚙み砕く鋭い牙でカエルやネズミ、ヘビや小鳥まで捕食するのだから、もはやムカデというより小さなヘビですよね。

 人間を襲うのは自己防衛の時のみですが、刺されてしまうとひどい痛みと腫れ、熱や疲労感などに襲われるようです。

5.クロカイマン

(image..pinterest.com)

 4mを超す体を持つクロカイマンは、カイマンの中でも最も大きい種類で、魚や爬虫類はもちろん、鹿や牛、馬さえ餌にしてしまう、恐ろしい動物です。

 人間がクロカイマンに襲われるという事件はあまり報道されませんが、チャールズ・ダーウィン大学の調査によると、2008~2013年の5年間でクロカイマンに襲われた人が43人、そのうち死亡したのが8人だそうです。

 確かに、決して少ない数字ではありませんよね。



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4.パクー

(image..elitereaders.com)

 別名「ボールカッター」といえば、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

 このパクーという魚は、その人間のような平たい歯で男性の睾丸を噛みちぎることで有名です。

 体長約1m弱のパクーは雑食で、普段は主に木の実や果物を食べて生活しています。そのため、男性の睾丸を木の実と勘違いして喰らいついてしまうことがあるというのです。

 裸で水中に入らなければそれほどの危険性はないそうですが、パプアニューギニアでは、数名の男性が睾丸を噛みちぎられ、出血多量で死亡した例もあるそうです・・・

3.サシハリアリ

(image..nationalgeographic.com)

 「世界最強のアリ」との呼び声高いサシハリアリは、大きさ18mm~30mmと、日本のアリよりも遥かに大きな種類です。

 致死性こそないものの、咬まれてしまうと弾丸に貫かれたかのような痛みが24時間も続くため、英語では「Bullet Ant(弾丸アリ)」と言われています。

 ある原住部族では、男の子が大人になる通過儀礼として、特別な葉で編んだグローブにサシハリアリを何百匹も入れ、それを10分間手にはめるという試練があるんだとか。激痛に耐えて手を抜くころには、男の子の手は一時的な麻痺状態で、数日間震えが止まらないそうですよ・・・

2.ヤドクガエル

(image..adventureaquarium.wordpress.com)

 その毒々しい色から想像できるように、ヤドクガエルの中には猛毒をもった種類がいくつか存在しますが、中でもその代表格がモウドクフキヤガエルです。

 アリやムカデなどの餌から作られるという毒素はとても強力で、なんと一匹で成人10人分の致死毒を持つというのだから驚きですよね。人間の場合、その毒が血液中に1ミリリットル入っただけで、数分後には死が待っているんだとか。

 アマゾンの原住民は、この毒を塗った矢を、昔から大型動物の狩りに使っているそうです。



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1.ジャガー

(image..youtube.com)

 ライオンとトラに続き、世界で3番目に大きなネコであるジャガーは、雄であれば体長約1.8m、体重110kg以上にまで成長します。

 ライオンをはじめ、ネコ科の動物には水嫌いが多いのですが、ジャガーは泳ぎがとてもうまく、魚や亀、カイマンやアナコンダまで仕留めることがあるそうです。

 地上での強さは言うまでもなく、食物連鎖の頂点に立つことから「アマゾン最強の捕食者」とも言われています。

 冒険好きの人ならば一度は行ってみたいと思うアマゾンですが、こうして見ると、やっぱりちょっと恐ろしい場所ですよね!

via..theclever.com, Wikipedia

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  1. ちなみにライオンよりトラの方がでかいぞ
    適当ランキングにもワロタ

コメント