動物に襲われて命を落とした人8選

世界には、人間の力を遥かに凌駕した、獰猛で危険な動物がたくさんいますよね。また、普段は大人しかったり懐いたりしている動物がふとした拍子にその牙を向けてくるということも、まま起きています。

今回はそんな、動物によって命を落とした人々をご紹介します。

動物に”絶対”はないので、近付くときはくれぐれも注意が必要ですね!



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8.ヘビに噛まれたクレオパトラ

世界の歴史には謎に包まれた偉人が数多く存在しますが、クレオパトラもその一人でしょう。彼女については今でも、その美貌の真偽や死因などが研究されています。

最近の研究では疑問も投げられているようですが、彼女の死因の原因として広く語り継がれているのが、ヘビ毒です。

権力争いという不安定な時代を生きた彼女は戦いに敗れ捕虜となった時、敵に屈するくらいならと、忍ばせていたアスプコブラというヘビに自分を噛ませたと言われています。

7.コヨーテに襲われたシンガー

テイラー・ミッチェルはカナダ生まれのフォークシンガーで、シェリル・クロウやテイラー・スウィフトのような曲調で注目を集める期待の新人でした。

2009年、ツアーでカナダのノバスコシア州を訪れていたミッチェルは、空き時間に一人で国立公園へハイキングに出かけます。

しかしそこでコヨーテに襲われた彼女は、別のハイカーによって助け出され病院へ運ばれたものの、傷と出血が原因で、19歳という若さで命を落としてしまいました。

コヨーテは本来臆病な動物なのですが、人の出入りが活発な国立公園だったため人に慣れてしまったのだろうと言われています。

6.シャチの犠牲になった3人

ティリクムはアメリカやカナダの水族館で飼育されていた雄のシャチで、飼育期間中に3件の死亡事故を起こしています。

最初の事故は1991年、調教師のアルバイトをしていたケルティーという女性が仕事中に足を滑らせてシャチの水槽に落ちてしまい、ティリクムを含むシャチ3頭によって溺死させられてしまいました。

第二の事故は1999年、シャチと泳ごうと閉園後のプールに忍び込んだダニエルという男性が、翌朝傷だらけの溺死体となって発見されました。

そして第三の事故は2010年、なんとショーの最中に、ベテラン調教師だったドーンを水の中に引きずり込み死亡させました。ドーンの脊髄と左腕は切断され、顎や肋骨は骨折していたそうです。

5.海に置き去りにされた夫婦

1998年、スキューバダイビングをしにオーストラリアのグレート・バリア・リーフを訪れた夫婦、トムとアイリーン。

綺麗な海を楽しんでいた二人でしたが、なんと手違いで二人を乗せないままツアーボートが出発してしまい、サメもいる海の真ん中に取り残されてしまったのです。

2日後になってようやく、ボートに二人の私物が残されていることが分かり捜索が始まりましたが、二人は見つからず、サメに食べられてしまったのだと考えられています。

この話は、Open Waterという映画にもなりました。



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4.伝説の闘牛士

きらびやかな衣装に赤い布で知られる闘牛はスペインの国技であり、歴史や文化に深く根付いています。

近年では動物保護の観点から批判の声が強まっていますが、数百キロの体と大きなツノを持つ牛に身一つで対峙し、あわやのところでヒラリと身をかわす闘牛士の姿を、神のように英雄視している人も少なくありません。

ホセ・ゴメス・オルテガはそんな闘牛士の中でも秀でた伝説の存在で、闘牛の全盛期を盛り上げていましたが、1920年、25歳の時にショーの最後の最後で牛のツノに突かれて亡くなってしまいました。

闘牛中、牛は死ぬまで何度も剣や銛で突かれるので、必死になって人間を襲ったとしても責められませんよね。

3.グリズリーを愛した男

ティモシー・トレッドウェルはクマを愛する動物学者であり、夏には毎年アラスカの国立公園でグリズリー達と生活していました。

グリズリーに名前をつけてペットのように接する彼の行動は批判や心配の声もあがる程でしたが、”グリズリーになら殺されても構わない”という彼の言葉は、皮肉にも現実となってしまいます。

2003年10月、夏も終わり餌に困ってきたグリズリーが、例年より長く国立公園に滞在していたティモシーとその恋人を襲ったのです。二人の体の一部は、貯蔵用として土に埋められていたそうです。

観察用ビデオが作動していたために彼の最後の瞬間は音声で残されており、他のビデオとともに、「グリズリーマン」という映画の資料にされました。

2.ゾウに襲われたアスリート

ジャッキー・ボックスバーガーは、オリンピックにも3度出場経験のあるフランスの有名陸上選手でしたが、怪我が原因で競技人生に幕を閉じた後は結婚し、家族と落ち着いた生活を送っていました。

しかし2001年、家族旅行で行ったケニアでサファリのゲームドライブ中に悲劇が起こります。

一体何が気に入らなかったのか、ゾウが、写真を撮ろうとしたジャッキーを突然鼻で持ち上げて木の方へ投げとばし、その後2~7トンもあるその巨体で彼の体を踏み潰したのです。

このような事故はアフリカのサファリだけでなく、タイなどでのゾウ乗りアクティビティの最中にも稀に起きているようです。



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1.エイに刺されたクロコダイル・ハンター

クロコダイル・ハンターことスティーブ・アーウィンは、その明るくポジティブな人柄で世界中から広く愛された、”世界でもっとも有名なオーストラリア人”でした。

ワニやサメ、ヘビ、ライオンなど数多くの猛獣と素手で格闘する彼の姿は、日本でも「世界まる見え!テレビ特捜部」などでお馴染みでしたよね。

しかし2006年、不死身とも思えた彼に、その瞬間は突然訪れます。

グレート・バリア・リーフで「海の危険生物」という番組の撮影途中、巨大なアカエイの毒棘で胸を刺されてしまったのです。

刺された時にアレルギー反応か心臓発作を起こしたアーウィンは、レスキュー隊が到着した時にはすでに亡くなっていたそうです。

via..therichest.com, Wikipedia

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  1. ヒグマに襲われて亡くなられた写真家の星野道夫さんを思い出しました。

  2. タイトルからグリズリーマンの話を思い出しながら見てみたら、いきなりクレオパトラで始まって笑ったw

  3. 狩猟中、鹿に殺された(ベルトのバックルに角が絡まって落馬した)王もいたな。
    豚に殺された王太子なんてのも。

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