ハッカー集団「アノニマス」が暴露した秘密8選

ハッカー集団「アノニマス」の手にかかれば、メールや金融取引の内容、個人情報や政府の機密事項など、どんな極秘事項も明るみに出てしまいます。

今回はそんなアノニマスが実際に今まで暴露した衝撃の秘密を10個、ご紹介します。これを読めば、彼らを敵に回すといかに恐ろしいか、分かるでしょう。

さて、あなたもパスワードを変更する準備はできましたか?



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8.ウィキリークスを攻撃しようとした企業をハッキング

(image..democratie-reelle-nimes.over-blog.com)

アメリカのITセキュリティ企業、HBGary社はウィキリークス(匿名により政府、企業、宗教などに関する機密情報を公開するウェブサイト)の信用を失墜させる計画を練っていました。

ウィキリークスは、アノニマス同様、企業や政府のシステムにハッキングして、その秘密を公開することで不正を防いでいます。つまり、簡単に言えばアノニマスとウィキリークスは同じ使命を持つ同志なのです。

そこで、ウィキリークスを攻撃しようとしたHBGary社側のシステムをアノニマスはハッキングしました。企みについて書かれた証拠のメールを全世界に公開したのです。これによって大きな騒動が起こり、CEOが辞任する事態になりました。

そもそも、HBGary社の目的は、この類のIT攻撃から政府の安全を守ることなので、なんとも皮肉な話ですね。

7.ロシア政府と支援グループの癒着を暴露

(image..youtube.com)

ロシアの大統領ウラジーミル・プーチン氏を崇拝する、若者の団体がありました。この団体は、再選を狙うプーチン氏の選挙キャンペーン中も彼の偉大さを宣伝し続けていましたが、アノニマスはその驚くべき実態を暴いたのです。

実は、このグループは裏でロシア政府と繋がっていたのです!彼らはプーチン氏の支援者からお金を受け取り、反プーチン派のサイトにハッキングを仕掛けたり嫌がらせをしていました。アノニマスはロシア政府と、プーチン氏を崇拝する団体のメールでのやり取りを公開し、世間を驚かせました。しかしこの違法行為が公になったのにも関わらず、プーチン氏は再選を果たしました。もはや、何でもありですね…。

 

6.カナダ人スパイの潜伏先を公開

(image..panampost.com)

カナダ安全情報局というスパイ組織をご存知ですか?きっとほとんどの人がその名前すら聞いたことがないはずです。

しかし、アノニマスは世界中で暗躍するカナダのスパイたちの情報を暴露してしまったのです。これは、ガイ・フォークスのマスクをかぶったアノニマス支持者をカナダ警察が銃撃したことに対しての報復だと考えられています。今までずっと水面下で動いていたカナダ安全情報局のスパイたちにとってはかなり痛い一撃となりました。



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5.政府に個人情報を提供していたプロバイダーの顧客データを公開

(image..linkis.com)

AAPT社は、オーストラリアのインターネットプロバイダー、通信サービス会社です。実は、オーストラリア政府はAAPT社に顧客の極秘データの提供を求めることができます。つまり、いざとなれば政府は本人の同意を得ることなく個人情報を閲覧できるのです。

これが気に入らなかったアノニマスは、AAPT社にハッキングし、個人情報を流出させてしまいました。政府とAAPT社の行いを知らしめて、止めさせるという意図があったそうです。それにしても、個人情報を流出されてしまった一般の方からしてみれば、とんだとばっちりですね。

4.公然と差別を行う教会のメンバーを暴露

(image..youtube.com)

ウェストボロ・バプティスト教会は、戦死したアメリカ人兵士の葬儀に反対しているほか、人種や性的マイノリティへの差別も公言しており、とにかく過激な言動で世間を賑わせています。

ある時、銃乱射事件で20人以上の子供が亡くなったサンディー・フック小学校の現場や葬式に、教会のメンバーが「神を讃えるために」訪れたのです。この行きすぎた行動に怒ったアノニマスは、信者たちの個人情報を流出させてしまいました。

3.セキュリティ会社の極秘ソースコードを公開

(image..effecthacking.com)

結局、ビジネスの世界においては信用や評判が何よりも大切です。例えばアップル社の新作を求めて発売日前から大行列ができるのは、性能の良さはもちろん、評判の高さもひとつの理由でしょう。

ITセキュリティ企業のシマンテック社も例外ではありません。この会社は、例えば「あなたに会いたがっている女性がいます」と言ったスパムメールを平気で開いてしまう人々をコンピュータウイルスから守ることで莫大な利益を得てきました。

これが面白くなかったのか、アノニマスはシマンテック社の顧客のサーバーに侵入し、フラグシップ保護システムのソースコードを盗み出しました。そして、FBIが数人のハッカーを逮捕した報復として、そのコードを公開したのです。

ソースコードは言わば製品のDNAで、簡単に悪用されてしまいます。

2.黒人少年射殺事件関係者の個人情報を公開

(image..scmp.com)

アメリカ、ミズーリ州のファーガソンで起きた警官による黒人少年射殺事件は、人種差別や、政治、警察の在り方が絡んだとてもデリケートな問題です。しかし、アノニマスからしてみれば、好きに遊べる新しいおもちゃができたようなものでした。

事件へのデモ隊に対するセントルイス郡の対応に抗議するため、アノニマスはセントルイス郡警察の署長の個人情報を流出させました。住民と警察との深い溝を考えれば、公開された署長の住所に感謝状やクリスマスプレゼントが届けられるとは考えにくいですね。



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1.KKKメンバーの個人名を暴露

(image..bloomberg.com)

アメリカの秘密結社「KKK」は、白人至上主義で、差別的な思想を持つ団体です。今までは一般市民の間に紛れてそのメンバーは明かされていませんでしたが、アノニマスはもうそれを許してくれません。なんと、KKKに所属している少なくとも1000人の氏名を公開したのです。

情報の信ぴょう性については確認されていませんが、関係者たちは背筋の凍る思いをしたことでしょうね。

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  1. まあ、自分が他人にやったことは自分に帰るもんだ
    良きこと悪しきこと全て
    それで不幸になったのならお察しってことで

  2. 独りよがりな場合もあるが、アノニマスのやることは案外公益になることが多い。
    これこそ、必要悪は存在すべきである理由だ。
    全てが学生時代のテストの点数の結果で決められるべきではない。

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