南極大陸で発見された奇妙なもの6選

 1800年代初期に南極大陸に初めて研究者が足を踏み入れてから、すでに200年以上が経ちました。

 しかし、南極は、まだまだ多くの謎に包まれています。

 今回は、そんな南極大陸で発見された驚くべきものを6つ見ていきましょう!



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1.隕石

(image..www.borkhairylegs.com)

 実は南極は最も隕石が多く見つかる場所で、2010年の時点で総計4万8,000個の隕石が発見されています。

 2015年には、NASAとスタンフォード大学の科学者たちが焼きすぎたメロンパンのような隕石を発見しました。

 この隕石は、火星から飛んできて、13年前に南極大陸に落ちたとされるもので、地球にはない種類のガスが含まれていました。

 しかし、この石が、歩道に落ちていても誰も気がつきませんよね。

2.100年もののウィスキー

(image..blog.livedoor.jp)

 2010年に、南極からウィスキーの入った箱が2つ発見されました。

 箱の中には、スコッチ・ウイスキー が11本入っており、そのうち1本は、少し飲まれた状態でした。

 このウィスキーは、英国のアーネスト・シャクルトンの探検隊が、約100年前に南極の氷の下に埋めたもので、探検隊員が後でこっそり飲むために、隠し持っていたものだと考えられています。

 その時は、まさか歴史的価値のあるウィスキーになるとは思いもしなかったでしょうね。

 このウィスキーは分析を行う博物館で慎重に解凍し、スコットランドで化学分析されました。

3.ピラミッド

(image..antarcticaphotos.com)

 ピラミッドといえば、エジプトですが、2012年に、南極でもピラミッドらしきものが発見されています。

 「そんなわけあるかい!」といいたくなりますが、衛星を使ったGoogle Earthで見ると、確かにピラミッドらしき形をした建造物をみることができます。

 科学者たちによると、新たな文明の存在を表す証拠なのではないかという人や、氷が自然に作り上げたものだという意見があります。

 どちらにしても、このようなピラミッド型の建物がどのようにして作り上げられたのか?という疑問が出てきますね。



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4.血の滝

(image..www.gonjangganjing.com)

 この色は、人間のあまりの身勝手な行動に怒った氷河が出したものではなく、氷河の中の水に含まれる大量の鉄分が酸化したことによって変色したものです。

 なぜ鉄分が含まれているのかというと、150~400万年前に、海水とともに氷河の中に密封された微生物たちが、独自の進化を経て、硫黄と鉄分を分解して氷河の中で生存しており、それが割れ目から酸素に触れることで、このような赤い液体になっているのです。

 またこの赤い液体は、塩分濃度が非常に高く、氷点下10度以下でも凍ることなく流れ続けます。

5.得体の知れない生物

(image..www.moya-planeta.ru)

 未知の生物が675メートルの深さもある分厚い氷の下で、アメリカの遠征隊によって発見されました。

 ホラー映画にすぐに出演できそうなルックスのこの生物は、体長は20cmで、鋭いあごを持っており、一時期エイリアンかと騒がれましたが、最近の研究で、エウラギシカ・ギガンティアという生物であることがわかりました。

 やはり、謎は、謎のままにしておくほうがいいのかもしれませんね。



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6.凍りついた船

(image..karapaia.com)

 先ほどのウィスキーを残した隊員の隊長であるアイスランド生まれの探検家、アーネスト・シャクルトンは、南極探検中の1914年、28人の隊員たちとともに、南極大陸横断を目指していました。

 乗っていた船の『 エンデュアランス号』は南極に到達する前に、氷の塊の中に閉じ込められ、ついには沈没してしまいます。

 なんとか船から脱出した隊員たちは、約17か月間、船から持ち出した最小限の備品を使って氷上でキャンプ生活をしながら、タイミングを見計らって、救命ボートに乗って荒海を越え、何千キロも先にある捕鯨基地のあるサウスジョージア島を目指しました。

 その後、見事に到着し、隊員全員が奇跡的に生還を遂げました。

 今でも厚い氷のどこかに、沈没した エンデュアランス号が眠っています。

 このように、何百年かけて、南極では、飛行機や船などがみつかることがあるのです。

 

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