奴隷労働によって作られた食品6選

普段私達が食べているものが、どこでどうやって作られているか知っていますか?

安いシャツや、エビがどういった過程で生み出されているのかまでは考えたことがないですよね。

今回は、そんなあまり知られていない生産者サイドに潜む闇の部分を見ていきましょう。



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6.パーム油と大量生産の闇

(image..wikipedia)

(image..Center for Orangutan Protection)

アブラヤシの果実から取ることができるパーム油は、マーガリン、ショートニング、食器用洗剤などに使われており、私たちが普段スーパーなどで見かける商品の50%に、このパーム油が使われていると言われています。

しかし、コロンビアではこのアブラヤシの製造工場を作るために、何十万㎡もの熱帯雨林が伐採され、そこに住んでいた70%の先住民族たちを働かしているのです。

また被害を受けているのは、先住民だけではありません。

そこに住んでいたオランウータンたちも、ヤシの実工場の土地開発によって住処を失い、行き場を失っているのです。

こういった現場の惨状について、スポンサーの欧米企業は、必要悪と考えているのか、全く改善がみられていないのが現状です。

5.ヘロイン中毒者に収穫されるカシューナッツ

(image..wikipedia)

カシューナッツはおつまみとして人気ですがその製造過程は、かなりきつい現実があります。

ベトナムで作られるカシューナッツは、ほとんどの労働者が薬物リハビリ施設からやってきています。ここまでは、まあ運動にもなるし、いいんじゃないかという見方も出来ると思いますが、その労働環境は劣悪で、数万人の被拘留者が何十時間にも及ぶ労働を、1週間に6日間も強いられているのです。

もし、労働を拒んだりルールに違反した場合は、処罰を受け、棒で殴るなどの体罰を受けることになります。

こうして今日も震える手でカシューナッツは収穫されているのです。

4.エビ産業にまつわる暴力

(image..cracked.com)

(image..SEHD)

エビは世界一消費の多い食品ですが、その裏には日常的な暴行事件が潜んでいます。

東南アジアでは、エビの養殖が盛んなのですが、それは約4000万人の時給200円の労働者によって支えられています。

彼らの不満は、有刺鉄線と武装した警備員に封じ込められ、納期が遅れたり、間違いを犯すとひどい暴行が加えられます。ひどい場合には、一日20時間毎日働きながら、食事は一回しか食べることができない場合もあるのです。



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3.パイナップル産業と環境汚染

生産量が1998年から増加しているパイナップル産業は、現地労働者から搾取を続けています。

週6日、1日14時間の労働と、満足に給料も支払われない状態ですが、労働者は移民がほとんどなので、文句を言うと強制送還されるため黙って働きます。

さらに、パイナップル畑のオーナー達は、非常に多くの農薬を使うので、周辺住民の皮膚疾患や、呼吸器不全、先天性欠損などを引き起こしています。

年間800億円もの利益があがるパイナップル産業は、現地の汚染は無視され、欧米の価格競争を勝ち抜くため賃金は低く抑えられ、状況は悪化する一方です。

2.隠された食肉産業の内側

(image..cracked.com)

アメリカの食肉産業も労働力をメキシコからの移民と難民に頼っています。

このような雇用が行われている現場でつくられるものは、まともな管理がされていないことが多く、一部の工場では、10年間以上も働いている労働者の最高賃金でさえ時給800円になっています。

そんな悪質な自体を隠すかのように、2012年よりアメリカ10州にAg-gag法(Ag-gag法:農場などにおいて、盗撮による映像や写真を証拠として、動物虐待などを、摘発することを禁じる法律。)が適応され、工場内部の撮影は禁止されてしまいました。



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1.中国の割り箸に潜む問題

(image..cracked.com)

(image..cracked.com)

日本でもよく使われている割り箸は、使い捨てできる便利な食器として、コンビニや飲食店では、必須になっています。

しかし、中国で製造された割り箸は、再教育キャンプと呼ばれる施設で、作られていることが多く、箸の生産は、薬物中毒者や、教育を受けていない労働者によって超低賃金で、大量生産をされています。

またあの真っ白な割り箸は、製造の過程で漂白剤、防カビ剤を大量に塗りこまれたことによってできているのです。そんな中国の割り箸が、日本では9割以上使用されているのです。

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