脳が混乱する奇妙な方法8選

人間の脳とは面白いもので、ちょっとしたことで脳が錯覚状態に陥ることがあります。

一瞬の間だけ物事を判断できなくなったり、知覚できなくなったりする状況は少しのきっかけで起こり得るのです。

今回は日常生活で起こる脳が混乱する状況を8件ご紹介します。

あなたにも心当たりがある現象が見つかるかもしれません。



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8.意味飽和

(image..listverse.com)

同じ単語を頭の中で繰り返しているうちにその単語の意味が分からなくなったことはありませんか?

これは意味飽和という現象で、脳内で同じ単語を繰り返していると、脳が意味の飽和を起こし、理解ができなくなるそうです。

通常、単語を脳が理解するときは言葉と言葉の意味をつなげるプロセスが行われますが、短期間に何度も繰り返されると、脳内では言葉と意味がつながりにくくなります。

7.ジェームズ=ランゲ説

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もしあなたがキャンプ場でクマに遭遇した場合、恐怖を感じるとともに、心拍数の上昇などの体の変化を感じますよね?

ジェームズとランゲという学者の研究によると、こうした感情による体の変化は脳が先行して危険を感じて信号を出しているからではなく、体が先行して感情の変化を感じ取って体に変調を起こすことで脳に危険や、楽しみ、悲しみなどの感情を伝えていると言われています。

つまり、悲しいから泣くわけではなく、泣くから悲しい、ということが一つの定説として研究されているのです。

6.倫理観への驚嘆

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食人(カニバリズム)といった現代の生活では倫理的にタブーな物事についての話題を振られた瞬間、人は倫理的にいけない事柄だと理解すると同時に、脳は考えることを一瞬放棄してしまい、返答に詰まりやすいそうです。

これは脳が「どうして倫理的に良くないと思うのか」という理解に時間がかかるためです。

人間はタブーな事象についてしっかりとした論理的説明がすっと出て来づらいという研究結果もでており、一説には「どうしてダメなのか」十分な説明や議論がなされないまま社会のなかで倫理的や道徳的に良くない物事が形成されてしまったためではと言われています。

5.GPS効果

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どこかへ出かけるとき、GPS付き携帯などでGoogleMapやナビを利用することは多いと思いますが、実はGPSに頼りすぎると警戒心と空間認知能力が薄れがちになります。

自身で空間認知をしながら進むことが難しくなり、ある研究者の間では若年性認知症を引き起こす原因の一つにもなりえる、という説もでています。

4.感覚障害

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普段意識せずとも入って来る雑音や、光などを意図的に長時間遮断されると脳は錯覚をおこし、幻覚などを見ることがあります。

光も雑音も遮断された空間で人間が過ごすという実験では幻覚を見た人が多く、数人は共通して何か悪魔のようなものが入ってきたと答えたそうです。

感を遮られると、脳は欠如しているものを補おう働き、結果として幻覚などの症状を引き起こします。

何が現実で何が脳の錯覚なのか、もしかすると区別がついていないこともあるかもしれません…。



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3.共感性痛覚

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誰かが怪我をしたり、どこかに体をぶつけるのを見て同じ部位が痛くなったり、なにかそこの部位だけ違和感を感じたりすることはありませんか?

ある研究者がMRIを利用して、研究を進めた結果、脳の一部に他者の感情などに共感して反応する部位があり、その共感性が高ければ高いほど、精神面だけではなく肉体そのものにも感覚が他者から伝播するそうです。

2.虚偽記憶

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記憶に関する研究の結果、脳は偽の記憶を容易に作り出してしまうことがわかっています。

脳は起こった出来事全てを取り込もうとしますが、全ての事象を記憶することは困難であり、記憶に穴ができてしまいます。

その穴を埋めようと自分自身の知識や経験が元になって偽の記憶が形成されるというのが一説にあります。

思い出はいつも楽しいですもんね・・

1.過睡眠

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睡眠不足の場合、注意力が低下したり、倦怠感に苛まれるということは経験からも分かる通りだとは思いますが、実は睡眠を取りすぎても同じような症状が起こるのです。

寝すぎると、脳は混乱を起こし、睡眠と覚醒の中間地点に意識が定まってしまうため、自分の身に何が起こっているのか把握が困難になってしまいます。

寝不足だけではなく、寝過ぎも今後要注意ですね!



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