100年で大きく変化した犬種6選

 私たちの周りにいる可愛らしい犬が、初めからその形をしていたと思っていませんか?

 ちょっと想像してみてください。

 ダックスフントが、ジャングルの魔境に取り残されたとして、1時間生き残れるでしょうか?おそらく無理でしょう。

 私たちの身の回りの動物は、私たちが可愛いと思うように、変化しているのです。

 今日は、そんな100年で大きく変化した犬種を6頭解き明かしていきましょう!

 



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1.ブルテリア

 少し変わった顔の形をしているブルテリアは、長年にわたる品種改良で大きく変わった犬の1つです。

 18世紀中期にできたイギリス原産のブルテリアは、最初は闘犬として育てられており、顔ももっと普通の犬のようにシュッとしていました。

 しかし徐々に頭蓋骨の形が変化し、闘犬の持つ獰猛さは失われ、のっぺりした顔の、優しい家庭犬へと改良されました。

 ブルテリアに鏡をもたせたら、2、3日落ち込んでしまうかもしれませんね。

2.ダックスフント

 「こいつ本当に一人で生きていけるのか不安になるランキング1位のダックスフント」ですが、昔は、筋肉質な足で、意外にも猟犬として飼われ、巣穴の中にいるアナグマやネズミなどを狩っていました。

 現在では、さらに背中は長くなり、足も短く、お腹も膨らみ、まるでマスコットキャラクターのような見た目になっています。

 その可愛らしいルックスから、人気に火がつき、人気のある犬に必ず名を連ねていますが、この体型による椎間板ヘルニアや、目の病気になることもあるので、飼う場合は、気にかけてあげなければなりません。

3.ボクサー

 ドイツ原産のボクサーは、当時シュッとした鼻の形をしていましたが、牛との取っ組み合い(当時の娯楽)の時に、犬が牛を噛んでも呼吸ができるように鼻を上に短くしたと言われています。

 しかし、現代では、牛いじめも禁止され、ペットとして飼われることも増えたため、短くてツンと上を向いた鼻の意味はなくなりました。

 この鼻の形状が可愛らしいことから人気もありますが、このような短頭種の犬は、呼吸困難になりやすく、体温調節も下手なので、飼い主は、気をつけて飼わなければいけません。



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4.バセットハウンド

 前代未聞の福耳に、びっくりしますが、16世紀に初めて発見されたフランス原産のバセットハウンドは、耳も今ほど長くなく、筋肉質な体をしていたため、猟犬として活躍していました。

 しかし、19世紀に入り、体の大きさを調整することを目的としてブラッド・ハウンド(人)が品種改良をおこなうと、今のようなご利益のありそうな福耳と、少し垂れ下がった皮膚のたるみを持つ犬へと進化しました。

 しかし、この皮膚のたるみが、皮膚病などを引き起こす原因にもなっているため、しっかりとしたお手入れが必要になります。

5.ジャーマン・シェパード

 ジャーマン・シェパードは牧畜犬として、誕生した犬種(けんしゅ)で、1915年ごろは、体重約25キログラムの中型犬でした。

 その後、軍用犬としても適していることがわかり、改良を加えて、100年経った今では、約14キログラムも体重が増え、そのガッチリとした体型で、警察犬や軍用犬、盲導犬に麻薬探知犬などの多種多様な分野で活躍しています。

 他に類をみない多才な能力に恵まれた犬種として世界中の人々に知られています。



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6.イングリッシュ・ブルドッグ

(image..dogfood-media.com)

 この犬種も品種改良によって大きく変わった犬です。

 元々は、皮膚のたるみも少なく、スタイリッシュな見た目をしていました。

 しかし、1850年以降に徐々に品種改良され、ずんぐりした体、上向きの鼻に、皮膚をたるませることで、愛嬌のある顔になりましたが、その反面、呼吸困難や、皮膚病になりやすい犬になってしまいました。

 それらの理由により、寿命は他の犬よりも短い、平均6〜10歳となっています。

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