スイスの工場、二酸化炭素を大気中から回収して販売!?

(image..geek.com)



    スポンサードリンク

二酸化炭素を販売する

スイスの工場では、大気中から収集した二酸化炭素を燃料にして販売するDAC(Direct Air Capture)システムを搭載した装置を稼働させました。

スイス企業Climeworks社の工場長によると、大気中から取り込んだ二酸化炭素を、100℃近くに熱したあと、特殊なフィルターによって浄化させて、濃度の高い二酸化炭素を抽出するのだそうです。

回収した二酸化炭素は、近隣の温室菜園に注入することで、トマトやキュウリと言った野菜の成長を20%程度高めることができるそうです。まずは、年間1,000トン近くのCO2を出荷するところから始めるとのことです。

(image..geek.com)



スポンサードリンク

自動車にも利用

Climeworks社は、すでに18機もの収集機をビルの屋上に取り付けており、自治体の会社であるKEZOが運営を開始しています。

ゲバルド氏によると、数時間でフィルターは満杯になるそうで、取り出された二酸化炭素は農業だけでなく、飲食業界、エネルギー部門、そして自動車市場へと販売可能なものになるといいます。

(image..geek.com)

世界の気温上昇を抑える

「今後、世界の気温上昇を2℃までに抑えようとするなら、DACの技術が最適です。」とゲバルド氏はいいます。

私たちはこの技術で、2025年までに、世界の二酸化炭素排出量の1%をフィルターにかけて回収することを目標に掲げています。そのためにも、あと250,000ほどの工場が必要だと推定しています。

via..geek.com

スポンサードリンク

  1. 運用するのに必要なエネルギーを発生させた際のco2量が分からないでは、なんとも言えないの…

  2. 馬鹿馬鹿しい
    集めたCO2は消えてなくなるわけでなく、形を変え利用され再び大気に放出されるだけ
    現実的に大気中のCO2を減らすには、地中に埋めるか海水に溶かすか大気圏外に放出するしかない
    植物が吸収しようがフィルターで集めようが自然の循環の内
    植物はCO2を吸収してOを吐き出しCで体を形成する、それらは食べられるなり燃やされるなりして再びOと結合してCO2となる
    そもそも地中に埋まっていた大量の炭素を掘り出して燃やしているのが原因なんだからな、大気中のCO2を減らすならその逆をするしかない

  3. >運用するのに必要なエネルギーを発生させた際のco2量が分からないでは、なんとも言えないの…

    エネルギー効率は良いと思うぞ!
    ただし、こうやってつくられたCO2のほとんどは大気中へ返されるから、本質的には何の効果もない!!!

  4. 火力発電所や焼却炉、下水処理場に併設すればいいのに、なぜ見るからに田舎のど真ん中に建てたんだ?

  5. これを運用するのにどれくらいの電気を使うのかが分からんとね
    総合収支はマイナスのような気がするが

  6. 炭酸カルシウムとして封じ込めて海に捨てるでもしないと処理しきれんだろ。
    それでもたったの1%だし。

  7. 例えばだ、炭カルとして二酸化炭素を固定して、先進国に売る。
    買った分は炭酸ガスを削減したことにできると、排出権取引の様相が変わるだろうな。

  8. 出資を募る新手の詐欺だろ?
    中国の巨大なバスとか、手乗り牛みたいな。

  9. 元々大気中にあるCO2を電力を使って集めているだけだから使用した電力分のCO2を増産して集めた分を資源としているだけだね。環境やコストを従来方式と比べないと評価できないね

コメント