アップルの販売した失敗作5選

 みなさんは、Apple製品を持っていますか?

 MacbookやiPhone、iPadなど、Appleの製品は、私たちの生活を大きく変えてきました。

 そんな優良企業であるAppleですが、その革新的な製品の裏には、多くの失敗と闇の時代もありました。

 今回は、そんなアップルの販売した失敗作を5つ見ていきましょう!



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1.Lisa

(image…pinterest.jp)

(image..www.wsj.com)

 1983年に発売された「Lisa」は、モニターとマウスを使って直感的な操作を可能にした世界で初となるGUI(ジーユーアイ)採用のパソコンです。

 スティーブ・ジョブズの娘の名前「Lisa」からとってつけられていることからも分かる通り、自信作で、その確信性から、値段も約233万円と超高額で販売に乗り出しました。

 しかし、モッサリとした動作と、その値段がネックになり、全く売れず、税金控除を受けるため、アップル社にあった約2700台のほとんどが処分されたと
言われています。ちなみに、このLisaに使われた当時のマウスは、こんな形をしていました。

2.アップル・クイックテイク

(image..livedoor.com)

 サブカルキッズが泣いて喜びそうな、この奇抜なカメラは、アップルが1994年2月に発売した「アップル・クイックテイク」というアップル製のデジタルカメラです。

 まるで双眼鏡のようなデザインと、シンプルな操作感から、「カメラを再発明」できるのではないかと期待されましたが、売り上げが乏しく、1997年、スティーブ・ジョブズによって、不採算事業(ふさいさんじぎょう)の整理として、デジタルカメラ事業から撤退されました。

 今では、iPhoneが、世界で一番使われているカメラになっていることを考えると、これも何かの縁だったのかもしれませんね。

3.Pippin @.(ピピンアットマーク)

(image..gizmodo.com)

(image..wallscover.com)

 ピピンアットマークは、バンダイとアップルが共同開発したゲーム機です。

 「パソコンへの入門機」にするか、「本格的なゲーム機」として売り出すのかなど、2社の意見が食い違い、発売までに多くの時間を要しましたが、1996年3月に発売されることになりました。

 しかし、49,800円という謎の価格設定と、いまいち用途のつかめない性能から、全世界で4万2千台しか売れず、1年後の1997年5月12日に製造を中止、損失額は約260億円に上りました。

 ちなみに、ピピンアットマークは世界一売れなかったゲーム機として記録されています。



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4.アップルニュートン

(image..tm-imaging.jp)

(image..www.ifixit.com)

 アップルが、1993年に発売したアップルニュートンは、今のiPhoneの先駆けとも言える携帯情報端末です。

 スタイラスペンで、操作し、数字や様々な手書き文字などを入力できる画期的な商品でしたが、約10万円と非常に高価なことと、大きくて持ち運びに不便なこと、またペンのタッチ認識率も非常に悪かったため、とにかく売れず、スティーブジョブズが復帰すると、1998年2月に、アップルはニュートンの開発を中止しました。

 今のiPhoneや、iPadを見ると、このころの改善がしっかりと活かされているような気がしますね。

5.Macintosh TV

(image..applenoir.com)

 1993年に登場したMacintosh TVは、パソコンでテレビが観れる、画期的な商品です。

 しかし、パソコンをしているときは、テレビが見れず、テレビを見ているときは、パソコンの操作ができないというわかりやすすぎる弱点があり、残念ながら一万台ほどしか売れませんでした。

 日本では発売されておらず、真っ黒の無骨なデザインのMacintosh TVは、ある意味幻の商品となっています。

 いかがでしたか?今も昔も、アップルは確信的な商品を作るという信念は曲げずに、物を作り続けていることがわかりますね。そして、何度も失敗と事業撤退を繰り返して、今のアップルがあるんですね。

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  1. 昔持ってたmacbookはスロットローディングドライブにDVDが飲み込まれて取り出せなかったっけ。
    mac製品=中国製だからこんなもんなんだろうとは思ったけど、高価なのによかった試しが無い

コメント

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