女性の奇妙な美しさのトレンド8選

 現代の日本では、大きな目に美しい肌が美しさの象徴になっていますが、女性の“美”は、いつの時代も絶えず変化し続けているものです。

 過去に遡ると、今の時代では考えられない、驚くべきファッションが存在していました。

 今回は、そんな女性の奇妙な美しさのトレンドを8つご紹介します。



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8.広い額

(image..pintrest.jp)

 14世紀、ルネッサンスの時代のイタリアでは、広い額が美しいとされており、彼女たちは自ら額の毛をむしり取り、とても広い額を作り上げていました。さらに恐ろしいことに、酢と、生石灰と、動物の糞を混ぜた化学薬品を使って毛を脱毛することもあったそうです。

 額が広い女性の絵が描かれていれば、その絵がルネッサンスの女性を描いたものだとすぐわかるようになったのです。

7.究極に細いウエスト

(image..therichest.com)

 イギリスのエリザベス女王時代の、1558〜1603年の間で、非常に細いウエストが大変トレンドになりました。

 具体的には、ウエストが細い事が美とされていたのではなく、ウエストを細くする事で、胸やお尻が大きく、美しく見えるという事が美とされていたそうです。

 このスタイルを維持するには、下着の下にコルセットを巻くといった工夫が施されていました。しかし、コルセットがあまりにも腹部をキツく締め付けていた為、呼吸困難で失神してしまう女性や、細すぎる肋骨の骨折などが女性を苦しめていたそうです。

6.致命的に青白い肌

(image..therichest.com)

 いつの時代も“美白肌”は美とされていますが、度を超えた、究極に白く、透き通る肌が“美”とされていた時代がありました。

 これは6世紀の初期からフランスで始まり、女性たちは自ら体の一部を切り、血を排出して、幽霊の様な青白い肌を作っていました。

 このトレンドは18世紀まで続き、青白い肌の女性は、裕福な女性の象徴とされ、それと対照に、色黒の女性は、外仕事をしている女性というイメージから、貧しい女性の象徴とされていたそうです。

5.お歯黒

(image..therichest.com)

 完璧な歯並びと、白い歯は、近年では誰もが憧れる美の象徴とされ、大舞台に立つ俳優さんには欠かせないものです。

 しかし、日本の江戸時代には、黒い歯が美とされていた信じがたい時代があるのです。

 当時の風習では、歯を黒く塗る事で、既婚、未婚を見分けたと言われています。

 また、平安時代に書かれた短編では実際に、“チラリと見えたお歯黒に、男性が、人妻の色気を感じてドキっとした”という一節が書かれています。



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4.ゴージャスな髪

(image..therichest.com)

 いつの時代も髪が美しいことは、美の象徴ではありますが、ヴィクトリア女王の時代の1937年から1901年の間のイギリスでは、極端にダイナミックなヘアスタイルがトレンドとされていました。

 大きな髪を持つ事が必須であったこの時代の人々は皆、カツラをつけており、特に女性にとっては最も人気な美容品の一つでした。

 カツラは木製のフレームから作られており、木枠に、ラードで人間の髪の毛が貼り付けてあったそうです。

3.大きな目

(image..pixabay.com)

 目は、心の窓と言われる程、最も美しい顔のパーツの一つです。

 近年では、カラーコンタクトの普及のおかげで、目を大きく見せることも、小さく見せることも可能な時代になりました。

 しかし、実は現代だけでなく、古代エジプトの時代にも女性は、目の周りに、石を砕いた緑色の粉末や、硫化アンチモンなどから作った黒いコールで目の周りや、まつ毛を彩った化粧をしていたそうです。

 これらはファッションの他にも、強い太陽光線や虫から目を保護し、眼病を予防したり、魔除けなどの目的があったそうです。



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2.欧米化

(image..pixabay.com)

 現代の私たちにとって欧米のスタイルは憧れです。大きな瞳、白く美しい肌、長い手・足は誰もが欲しい理想のスタイルでしょう。

 そんな現代では、女性たちは、肌の漂白(主にシミや、そばかすを消すもの)や、まぶたにメスを入れる手術をするなど、大変極端な方法で、欧米スタイルを手に入れようとしています。

 この現代のトレンドは、大変衝撃的で、危険なものと言われています。



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1.小さな足

(image..therichest.com)

 歴史上最も信じがたいトレンドの一つが中国で10世紀にはあったと考えられている足を強制的に小さくする纏足(てんそく)です。

 女性は、4歳頃から、足の成長を止める為に、意図的に骨を折り、変形させ、足を縛り付けていたそうです。その当時は、足の小さな女性が、最も美しいとされており、その風習はあっという間に中国全土に広がりました。

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  1. 纏足は、女性が自分で逃げられないように、歩けないようにするためのものだからね…

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