まずそうな軍人食が一流のシェフの手でミシュランレベルの一皿に

(image..designboom.com)

軍人らの食事であるMRE(meads ready to eat=レーション)は、まずくてパック済み特有のにおいがあるため、「誰もが拒む食事」と呼ばれてきました。

そこで、この最悪の食事を、高級レストランでも出せるような食事へと変化させるために、指折りのシェフ、映像作家、写真家が集められました。



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世界のリーダーにふさわしい食事にしたい

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ニューヨークのシェフであるチャック・ジョージ、映像作家のジミー、写真家のヘンリー・ハーグレバスらは、まず世界中の軍人に支給されている食事がどのように違っているのかを調べるために、様々な軍隊食を求めてグレーマーケット(非公式の市場)に行きました。

「人が誰かをどう評価しているのかは、その人に与えられる食事を見ればわかるものです。世界中の軍人の方々に敬意を表し、最も勇敢な人々に与えられている最もまずい食べ物を、世界のリーダーたる人々にふさわしいものにしたかったのです。」と語っています。



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世界のレーションを美味しそうに盛り付ける

缶詰プラスチックで包装された食べ物や缶詰が、風味豊かな食事に姿を変えるために、アメリカ軍の食事には、ダイスカットの洋ナシ、エナジーバー、ローストナッツにピーナッツバターとチリライムソースを添えたデザートを付け加えました。

ロシア軍には、盛り付けも美しいレッドソースをかけた牛肉に、豚の脳みそとポテトシチューを添えて、ツナとスイートチリライムソースをかけた麺などは中国の軍人にとても好評だったそうです。

美味しい食事は、心の癒しに繋がりますよね。

落ち着いて食事を取ることができない過酷な環境だからこそ、軍事食がもっと美味しく、彩のあるものになれば、軍人たちのモチベーションや、ストレスの解消に繋がりそうです。

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