人間と環境を助けている動物8選

動物は人間にとって癒しや、驚きを与えてくれる存在ですが、中には、人間や環境を助けている動物も存在しています。

今回ご紹介するのは、そんな人間を助ける性質を持った動物たちです。

身の回りのあの生き物も、凄い働きをしているんですよ!



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8.スカシガイのタンパク質

(image..listverse.com)

スカシガイとは海に生息する貝の一種で、てっぺんに小さな穴が空いているのが特徴です。

このスカシガイは、「スカシガイヘモシアニン(KLH)」という貴重なタンパク質を含んでおり、このKLHは癌からアルツハイマーの治療まで幅広い薬品や予防接種に使われています。

スカシガイは食用というよりも医療の分野で活用されているため、取り扱っているスカシガイ専門会社は、養殖からKLHを利用した薬品の開発まですべて行っているそうです。

7.窒素を吸収する牡蠣

(image..listverse.com)

普段何も考えずに食べている牡蠣ですが、牡蠣は、1時間に12リットル以上もの水を吸い込んで吐き出しているのです。その量は、1日で300リットルを超えると言われています。

また、ただ水を吐き出しているわけではなく、綺麗に浄化して吐き出してくれているので、濁った汚い水質の場所に牡蠣を置いておくだけで、水質が改善されるのです。

6.プラスチックを食べる虫

(image..theguardian.com)

環境汚染において深刻な問題の一つがプラスチックです。

プラスチックの消費量を減らすことも重要ですが、すでに廃棄されたプラスチックの処理にも膨大なコストと時間がかかります。

ところが、ハチノスツヅリガの幼虫は、プラスチックに害を受けることなく分解することができるのです。

この幼虫は、100匹が1カ月弱で5.5グラムのレジ袋を完全に分解することができ、最近の研究で、この幼虫が食べているわけではなく、体についている酵素によって、プラスチックが分解されていることがわかりました。

今は、この酵素を特定し、プラスチックの処理に役立てられるのではないかと考えられています。

5.ガン探知犬

(image..listverse.com)

犬の嗅覚は、人間の100万倍~1億倍とも言われており、ここ数年でその嗅覚をガンの早期発見に利用できるのではないかと研究が進められています。

1990年代初期には尿のサンプルから、ガン患者と健常者の嗅ぎ分けに成功しており、そのガンが、肝臓ガンなのか肺ガンなのか、乳ガンなのかまで幅広く見分けることができるのだそうです。

4.空港鷹

飛行機事故の原因の一つに、エンジンに鳥が巻き込まれて操縦不能になるバードストライクがあります。

このバードストライクで、毎年エンジンが故障しており、そのエンジンの値段は一つ2億円にもなるため、この問題に対して何か解決策はないかと考えられていました。

そこで用いられたのが鷹です。

訓練された鷹を飛行機の離陸前に滑走路の上空に飛ばせて、小さな鳥を追い払うのです。

こういった働きをする鷹は、アメリカでは広く活躍しています。

3.強いガン免疫を作るためのサメ研究

(image..listverse.com)

最新の研究ではサメは強い免疫システムを持っており、その中でも特にシュモクザメなどは特別な免疫を持っているため、傷の治りが早く、感染症などにかかる確率もとても低いのです。

この遺伝子の研究が進めば、人間への応用もいずれ可能になると言われています。



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2.人間の臓器を動物で育てる

(image..listverse.com)

2017年、アメリカで臓器移植を待っている患者はおよそ8万人ほどおり、明らかに臓器提供者の数が足りていません。そこで進められている研究が、人間の臓器を他の大型の動物の中で育てるというもので、主に豚が利用されています。

臓器移植待ちの患者の幹細胞を豚に注入することで、人間の臓器を形成する組織の発生に成功したという報告があり、再生医療の鍵となる研究になりそうです。

しかし、倫理的な問題は山積みですし、聞いているだけでも恐ろしい話です。



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1.発作アラート犬

(image..listverse.com)

先ほど紹介したガンの探知犬と似ていますが、急激な低血糖症に陥ると患者の体内で、イソプレンという成分が上昇するのですが、この変化を犬だけは、においで感じ取ることができるのです。

そのため、患者が危険な時に他の家族に知らせる訓練を行うことで、糖尿病患者の命を救う発作アラート犬が今約200万円ほどで販売されています。

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