YouTubeの広告の仕組みはどうなっているのか?

 Youtubeの動画が再生される前に、広告が表示されることがありますよね?

 どうやってこのような広告が表示されているのでしょうか?そして、どのようにして収益が発生しているのでしょうか?

 今回は、そんなYoutubeの広告の仕組みについて解き明かしていきましょう!



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・クリエイター、広告主、YouTube

 まず、Youtubeでのお金の流れには、3人の人間が関わっています。

 動画を作成するクリエイター、それから広告を出す広告主、最後にこの二人を繋ぐ仲人役をしているYoutubeです。Youtubeでは、テレビと違ってこの広告を、この番組に載せようと、じっくりと選ぶような暇はなく、膨大な数の動画に、驚くようなスピードで広告が貼られていきます。

 その数は、一日に65年分の動画がアップロードされ、10億時間の動画が視聴されているといわれています。

 つまり、動画が、無限の滝のごとく量産されて、音の出るゴミが、日々量産されているのです。

・広告掲載の仕分け

 そのため、人を雇ってこれらの動画を一つ一つ識別して、広告を付けるということは不可能です。

 ですから、広告はすべてロボットによって付けられています。新しい動画がアップロードされるたびに、YouTubeロボは、タイトル、キーワード、コメント、動画の論点など、すべてを分析して、どのカテゴリーに属しているのかを推測します。

 そして、広告の掲載を希望する動画のカテゴリーと、避けた方がいいカテゴリーを仕分けします。

 モンスターハンターワールドのCMは、実験系の動画よりも、ゲーム実況の動画につけたほうがいいですもんね!



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・広告の単価設定から支払いまでの流れ

 次に表示される広告について見ていきましょう。

 動画をクリックしたときから再生されるまでの一瞬で、YouTubeロボが、オークションを開催し、その動画に興味のあるすべての広告主のロボットが入札単価を設定します。

 そして、その瞬間に最もYouTubeとクリエイターのために多くのお金を提供してくれる広告が表示されます。

 しかし、この時点で、報酬が振り込まれるわけではありません。

 たとえば、広告が流れている間に、別のページにスキップした場合、広告主から料金が支払われることは、ありません。広告料は広告がクリックされ視聴された場合と、CMが流れきった場合にのみ支払われます。

 従ってオークション担当ロボットは、高値の入札者だけでなく、クリック率が高い広告を優先します。

(image..vidooly.com)

視聴者のニーズを推測

とはいえ、どんな広告がつまらないかは、視聴者の好みの問題ですから、YouTubeロボは、広告や動画だけでなく、視聴者が何を求めているのかも推測しようとします。

 視聴履歴や使用端末、活動パターンなどを見て、視聴者の年齢、地域、収入、興味などを推測します。そのため、動画が始まる前に表示された広告は、もともとそこにあった訳ではなく、ロボットが動画と、あなたのことを推測し、秒単位であなたの好みに合わせて、表示したものなのです。

 従って別の人が同じ動画を見ると、別の広告が表示されるでしょう。



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・収益の相場

 収益に関しては、高く評価を受けたチャンネルは、その他のチャンネルに比べて、1再生あたりの収益が大きくなる傾向にあります。

 トップユーチューバーなどのチャンネルがまさにそれですね!

 では、平均すると、一体いくらくらいの収益なのか知りたいですよね。ざっと見積もって、大体1再生で、0.2円ほどでしょう。その0.2円をYouTubeとクリエイターとで、2分割される訳です。

 分かりやすく言うと、1000回視聴されれば、約200円の広告費が発生することになります。その金額を、だいたいクリエイター55%、Youtube45%に分割されます。

 つまりクリエイターが約110円、YouTubeは約90円くらいが相場となっています。これは、あくまでも平均の金額です。広告の多い月や、住んでいる地域、持っているチャンネルの規模によって大きく変わります。別のチャンネルで、1000回視聴されて50円、もう一方が450円ということもあるでしょう。

 これがYoutubeの広告の仕組みです。

 あなたもユーチューバーになってみてはいかがでしょうか!

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  1. ロボットがピコピコやってるわけないだろが
    ソフトがやってるんだよ

  2. ロボット型検索エンジンって聞いたことが無いの?データ収集プログラムのことをロボットと呼ぶんだよ

コメント