なぜ鏡だとイケメンなのに写真だとブサイクなのか?

 鏡を見ると、イケメンなのに、写真で見ると「あれ・・誰こいつ・・。」ということはありませんか?

 もちろん、写真も鏡も変化のない真の美人も存在しています。

 どちらもブサイクな人は、一旦置いておきましょう。

 とりあえず、鏡が本物なのか写真が本物なのか、はっきりしてほしいですよね。

 今日は、鏡だと美人にみえるのに写真だとブサイクに見える理由を解き明かしていきましょう!



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1.なぜカメラの自分はブサイク!?

 まず、結論をいうと写真に写るあなたが、本物のあなたです。

 残念ながら・・真実を写すと書いて「写真」なので、疑いようもありません。

 「いや、ちょっと待てよ!人間の目は二つあるのに、カメラのレンズは、一つしかないじゃないか!俺は自分の目でみたものしか信じねぇ」という幸福論者もいるかもしれませんね。

 いいでしょう。では、論理立てて、あなたがブサイクである理由を説いていきましょう。

2.真実を写すと書いて写真

 まず、1968年、心理学者のロバート・ザイアンスの論文で「人は目にする回数が多いものほど好感を持つ」ということが発表されました。

 こいつ変な顔だなと思う友人でも、1〜2年付き合ってみると、「あれ、こいつ結構いい顔してんなー」といった具合に、人は、見慣れた顔に親しみを覚えていきます。

 そしてあなたが最も見慣れてしまっている顔、それは鏡に映るあなた自身です。

 鏡の中に映るものは、鏡像といい、左右が反転しています。(実際には前後が反転しているのですが、長いので割愛)

 つまり、あなたがいつも鏡で見ている顔は、あなたの顔が左右反転していると言って良いでしょう。

 その顔を見続けているため、写真で見る本来の自分の姿を見て、ビックリするのです。

 また鏡を見るとき、人は無意識に美人に見えるように、目を大きく見開いたり、鏡を斜め45°に傾けたり、髪を無意識にセットしたりします。

 それらの調整も相まって、鏡の中の自分が、美人に見えるというわけです。

 しかし、写真を撮られる際は、自分の顔を見て調整ができません、そのため「普段の本当の顔」が映し出されるというわけです。

3.左右不対象

 さて、それでも鏡で見ても写真で見ても美人な人がいます。

 美人というのは、顔の小ささや、目の大きさなどでも左右されますが、根本的なところは、顔が左右対称の人のことを指します。

 顔の左右差が少ない場合、鏡に映った左右反転している自分の顔も、写真の顔も同じように見えるというわけです。しかし、完全に左右対称の顔の人は、いないので、美人でも写真に多少の違和感を感じているものです。

 こういった人の心理から、iPhoneのFaceTimeカメラには、非常に面白い機能があります。

 シャッターを切る前の映像が、デジタル処理で左右反転させたものをあえて映し出し、シャッターを切ると、本来のあなたの本当の姿に変わります。

 なぜわざわざ左右反転した映像で作ったのかはわかりませんが、おそらく、見慣れていない自分の姿にビックリしないためかもしれませんね。

4.まとめ

 これだけ、なんでもかんでも写真で撮る時代なので、写真ブサイクには生きにくい世の中です。

 しかし、大体は写真に写っている自分を見慣れていないだけで、過剰に気にしすぎているだけでしょう。



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