NASAが開発した針も糸も通さない鉄壁の布

ジェット推進研究所が今までにない変わった布を発表しました。

この金属製の布は、NASAの研究開発などを行っているジェット推進研究所(JPL)が、3Dプリントで加工した針も糸も通さない鉄壁の布です。

研究者によると、 最終的にこの布は、隕石などによる熱から宇宙船を守る断熱材や、新しいタイプの宇宙服として使用できると期待されています。



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・製造方法

(image..JPL)

この生地を製造するためには、3Dプリンターを使用した付加製造が必要で、 部品が一緒に溶接される従来の製造技術とは異なり、層状の材料を堆積させる方法で作られるのだそうです。

これによりコストが削減され、他にはない独自の製品を作成することが出来るのです。



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・4種の機能

(image..JPL)

宇宙生地には重要な4つの機能、反射率、受動的熱管理、折り曲げ性、引っ張り強度があります。生地の表面は光を反射するようになっており、裏面はそれを吸収し、熱制御の手段として作用します。

また色々な形状に折り曲げることができると同時に、頑丈に作られています。

JPLチームはいつかこの生地を宇宙で着用するだけでなく、他のことにも代用できるようにしたいと考えています。近い将来に、この布で作った鎧や、壁などが作られるのでしょうか。

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