重力がないように見える場所4選

 りんごが木から落ちるのを見て「万有引力」を思いついたアイザック・ニュートンの話は誰でも知っていますよね。

 私たちはもちろん、家や、木、車にもしっかりとこの力は働いていますが、この力がないように感じる場所も存在しています。

 今回はそんな重力が機能していないように感じる不思議な場所を5つ見ていきましょう!



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1.サンタクルーズのミステリースポット

 この神秘的な場所は、1939年にジョージ・プラザーという発明家によって発見されました。

 ある日、彼が散歩をしていると、突然眩暈に襲われ、持っていたコンパスの矢が猛スピードで回転し始めたのです。

 ここでは、人がありえない角度で立ち、ボールが下から上に転がります。

 またこの場所で、めまいや、吐き気を催す人が多発しています。

 今のところ、磁場や、重力が狂っているという有力な説はなく、これらは、すべて目の錯覚だという人もいます。

 様々な憶測から、いまだに、深い謎が残るミステリースポットとなっています。

2.マグネティックヒル

(image..www.flickr.com)

 カナダのニューブランズウィック州にある「マグネティックヒル」では、アクセルを踏んでいないのにもかかわらず、車が坂を上っていく不思議な現象を見ることができます。

 この不思議な現象は、1880年代から噂になり始め、1930年代に新聞に取り上げられると、一躍有名になりました。

 「幽霊のしわざか、あるいは目の錯覚なのではないか」と、驚きの声が上がりましたが・・実際は、本当に目の錯覚だったのです。

 マグネティックヒルは、丘と丘の間に挟まれた道路で、木しか生えていません。

 人は家や木など、生えているものは、すべて垂直に立っていると錯覚します。

 また坂道の角度や、まわりの木の角度、地平線を確認できないことによって、坂を下っているにもかかわらず、道を登っているという錯覚を起こす原因になっているのです。

3.オレゴンの渦

(image..www.viralnova.com)

 オレゴン州の森の中に、超常現象を起こす「オレゴンの渦」という場所があります。

 一番初めに紹介した「サンタクルーズとミステリースポット」と少し似ていますが、違う場所です。

 この傾いている家は、この場所にかかる不思議な力によって変形したもので、他にも、ホウキが手を離しても何かに支えられたかのように斜めに立ち、コンパスも、ぐるぐると回転し続け、まるで役に立ちません。

 オレゴンの渦を研究するニック・ネルソンは、「原因は重力や磁気の影響、目の錯覚など、様々なものが考えられるが、本当のことは誰にもわからない。」と語っています。



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4.ハドソン湾

(image..karapaia.com)

 多くの人々が、重力は地球上のどこでも均等にかかっていると考えていますが、実は、カナダのハドソン湾のように、本当に重力が弱い場所もあります。

 なぜこのような重力の弱い場所ができたのかというと、ハドソン湾では、7万年前~1万年前に、厚さ3.2~3.7kmもの巨大な氷の塊が表面を覆っており、それが地中にめり込んでいました。

 さらに、地表から160km地下を流れるマグマが渦を巻いて、大陸プレートを引き下げるといった上と下からの2つの圧力によって、ハドソン湾一帯の重力が弱まったのです。

 ここでは、体重が軽くなるなど、本当に不思議な場所になっています。

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