知りたくなかった・・常識を覆す科学的発見8選

 科学者たちが研究を続けていく過程で、今までの常識を覆すような発見が数多く発表されています。

 その中には、SF映画にあるような夢のような技術だけではなく、これはあまり知りたくなかったなぁと思わずにはいられない発見もたくさん存在しています。

 今回は、そんな常識を覆す科学的な発見を8つご紹介します。



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8.3Dプリンターで作成された人間の皮膚

(image..financialgrip.com)

 3Dプリンターは近年、急速に発達している技術のひとつで、機械部品から実際の拳銃までなんでも立体的に”プリント”できます。

 2017年には、スペインの大学の研究チームがそんな3Dバイオプリンターを使って人間の皮膚を作ることに成功しました。この皮膚には表皮、真皮、コラーゲンがあり、実際の皮膚の伸縮性も完璧に再現していたのです。

 この発見は皮膚移植や動物実験の代わりに活用されることが期待されています。しかし、一方で人間の体の一部を機械的に作ってしまうことに批判的な声もあります。

7.地球のような惑星は10億個以上も存在する

(image..crazywebsite.com)

世界中のSF好きの人々は、きっと2014年のNASAの発表に心を躍らせたことでしょう。ケプラー宇宙望遠鏡からの観測によって銀河系だけでも地球のように生息可能な惑星が10億個以上もあることが分かったのです。

これらは、大きさや太陽のような星からの距離が地球と大体同じだといいます。水や生息するために必要な原子があるかどうかは分かっていませんが、これからは星を眺めるのがより一層ワクワクしますね。

6.3人の親を持つ子どもの誕生

(image..rd.com)

 3人の親の遺伝子を持つ胎児の生成が2013年に科学的に可能になりました。2016年にはアメリカ人夫婦がメキシコで体外受精を行ない、初めて”3人の親を持つ”子どもが生まれました。

 この技術とドナー(第三者)の正常なミトコンドリア細胞を使うことで、遺伝子疾患を持つ女性でも疾患を遺伝させることなく、両親の遺伝子情報を持った子どもを産むことができるのです。

 しかし、この治療は倫理的に問題があるという意見もあります。また、産まれた子どもに、将来的にどんな影響があるのかもまだ分かっていません。

5.ハチにも感情がある

(image..pinterest.com)

 これまでにもミツバチがマイナスの感情を持つことは知られていましたが、ロンドンの研究チームは、2016年にハチに喜びの感情があることを発表しました。

 研究では、水を与える餌付け場所に色の付いたプレートを貼っておき、青色の時は砂糖入りの水を、その他の色の場合は単なる水を与えることを繰り返しました。

 すると青色のプレートが出た時には、ハチは、素早く反応し、喜びに似た感情になるということが確認できたのです。



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4.人工臓器の生成

(image..metro.co.uk)

 臓器提供のドナー不足は世界中の科学者の大きな課題のひとつでした。そんな中、日本の研究チームは、2013年に世界で初めてiPS細胞からの血管構造を持つ人の肝臓の作成に成功しました。世界初の小さな立体臓器が科学界に与えた衝撃は計り知れませんでしたが、この発見はまだ実用化には至っていません。

 人工臓器が流通するにはまだたくさんの問題があります。臓器に対する拒否反応や感染症などの技術的な課題の他に、幹細胞を使うことへの倫理的問題も残っているのです。

 しかし、あと10年後には、この技術によって臓器のドナー不足を解消できているのかもしれませんね。

3.プラスチックが不妊の原因になる

(image..youtube.com)

 ビスフェノールA(BPA)は、缶や保存容器などのプラスチック製品の多くに使われている化学物質です。近年、缶のコーティング剤などに使われていたこのBPAが、食品や飲料に溶け込んでしまった場合、体内でエストロゲンのような生理現象を引き起こし、不妊や子宮の腫瘍の原因になっている可能性があることがわかりました。

 長期的に摂取した場合、糖尿病や乳がん、さらには心臓発作の発生率も高めてしまうため、すでにベビー用品へのBPAの使用を禁止しています。将来的には完全に禁止になる可能性もあるといいます。

2.火星に凍った湖が存在する

(image..nasa.gov)

 多くのSF小説や映画が今まで火星人を扱って来ましたが、近年、残念ながらNASAは火星に生命が存在する可能性を否定しています。しかし、今まで一度も生命が存在しなかったかどうかはまだ分かっていません。実際に、2016年にNASAの研究者は火星の地面の下に、アメリカのスペリオル湖と同規模の、凍った湖を発見したのです。水は生命にとって必要不可欠なので、大昔に火星に微細な生物が存在していた可能性が指摘されています。

 そして、今後もし火星の気温が上がってこの湖が溶け出せば、人が火星に移り住むことも夢ではないのかもしれません。



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1.ロボット外科医

(image..linkedin.com)

 2016年に、ロボットによる自主的な手術が初めて行われました。この自動手術ロボットは「Smart Tissue Autonomous Robot (STAR)」と呼ばれ、実験としてブタに手術を行いました。

 将来的には人間にも対応し、人間よりも速く、正確に外科手術を行う予定だといいます。自分の命をロボットの手に委ねることへの賛否はありますが、医学の世界では、今後より一層ロボットが活躍していくはずです。

 もしかしたら、人間の代わりに機械が医者として働く未来もそう遠くないかもしれません。

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  1. 科学、経済、倫理、宗教、哲学・・・
    新技術を活かすも殺すも己れ(人類)次第

  2. 言うほど知りたくないか?
    普通に知っておいて損はない情報だと思うんだけど

  3. 海外では知らんが、日本から見る限り医療の進歩はいいことに思える。

  4. 自動手術ロボットが故障したとき「ブラックジャックを呼べ」とロボットが要求した。
    複数の患者から「ブラックジャックみたいだ」とか「人間じゃあヤツが一番」とか聞いたからだとか。

    技師に教えられてブラックジャックが直しに行く。
    という話があった。

  5. ミトコンドリアを他人から持ってくるのは今年日本でも数件成功して、無事に生まれてるよ

  6. ちなみにビスフェノールAは二十年前から問題になってて、日本でもとっくに調査と対策がされてるから、そこまで慌てるこたぁない

  7. 人間の体の一部を機械的に作ったら何が悪いのか全くわからん。宗教?

  8. ほとんど「発見」じゃあないだろ
    なんで海外の反応ブログって日本語が不自由なところが多いの?

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