レンタルビデオ屋がどんどん潰れている理由4選

 レンタルDVDやCDを最後に借りたのはいつですか?

 おそらく1年以上は借りにいってませんよね?

 実際に、CDレンタル店の店舗数は1989年の6213店舗をピークに、2018年には、約2000店舗にまで数を減らしています。

 今回は、レンタルビデオ屋がどんどん潰れている理由を4つ見ていきましょう。



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1.ネット動画配信サービスが浸透

 はい、これがすべての理由な気がしますね。

 1989年は、多くの人の娯楽の中心がテレビでした。しかし現代では、YouTubeやAmazonプライム、Hulu、ネットフリックス、AbemaTVなどのネット動画配信サービスが増えたことで、暇つぶしの奪い合い大戦争が勃発しました。

 特に映画は今やどのサービスを利用しても、安い値段で家から一歩も出ずに見ることができます。返却しに行く必要もありませんし、傷だらけのDVDで映像が飛び飛びになることもありません。

 しかも中には自社で作成した「バチェラー」などの高品質なコンテンツまで配信しています。

 一定額を払えば好きな作品が見放題になる定額配信サービスが普及した今では、わざわざレンタルをしにいくなんて非効率でしかなくなってしまいました。

2.薄利多売

 DVDのレンタル料金が下がってきたのもレンタル屋が潰れた原因の一つです。

 実際に2006年には旧作のレンタル料金は約350円でしたが、今では1本100円前後になりました。こうした値段の低下は、他のレンタルショップなどの競合が増えたことも原因ですが、そもそもデータにお金を払おうという価値観が薄れたことも一因です。

 現代では、体験に対してはお金を惜しみませんが、データにはあまりお金を使わなくなりました。そのため体験を買うことのできる映画館は来場者数が落ちることもなく徐々に増え続けています。

 こういった価値観の変化と、価格競争の波に巻き込まれてしまったことも潰れた一つの要因でしょう。

3.時間の無駄が多い

 現代人は、娯楽が増えすぎたため時間がありません。

 ネットをすれば、動画や、生配信が行われていますし、新作のゲームに、Twitterもあります。

 いつでも暇を潰せる現代で、わざわざレンタルショップに行って、おめあてのビデオを探し回るのが非効率なのはいうまでもありません。足を運んだとしても、貸出中の場合がありますし、会員証を持ってこなければならないのもなんだか面倒臭いですよね。

 もし貸し出し中の場合は、またレンタル店に足を運ぶことになりますが、現代人にはそんな暇はなくなってしまいました。



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4.延滞金

 レンタルショップで借りたCD・DVDは、期限内に返さないと、延滞金が発生しますよね。

 もちろん、仕事で忙しい時でも、あたまの片隅には、借りたDVDの期限を覚えておかなければ、延滞金地獄を見るので、仕事終わりにギリギリ返しにいったという人もいることでしょう。

 すぐに返すつもりでも、延滞金の存在が窮屈で、レンタルビデオを利用しなくなったという人もいます。

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