なぜ犬はトイレをする前にグルグル回るのか? – 電撃ランキング

なぜ犬はトイレをする前にグルグル回るのか?

 犬がグルグルと回っているのを見たことはありませんか?

 トイレに行く前や、横になる前、それに興奮したときも回ります。どうしてこんな変な行動をするのでしょうか?

 今日は、犬がなぜグルグル回るのかについて解き明かしていきましょう!



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1.警戒

 まず、犬がグルグル回っているのには、複数の理由(わけ)があります。

 犬が寝る前にソファーの上でグルグル回っているのは、地面を踏みつけることで、背の高い草を踏み、虫を追い払って、平らにすることで、清潔で、暖かい寝床を作っていると言われています。

 また、ウンチをする前にクルクル回る犬もいますよね。

 この行為は、野生の犬にもよく見られる現象で、トイレ中に襲われないために、近くに外敵がいないのかを注意深く確認しているのです。

2.嬉しさ

 その他にも、嬉しいときに、犬は回ることがあります。

 例えばあなたの帰宅が嬉しいときなどは、機敏にグルグルと回って嬉しさを表現します。

 エサをもらえる時や、フリスビーを投げてもらう時にも、嬉しくて、回っているというわけです。

 あとは、何かしらの疾患がある場合もグルグル回ると言われています。

 お尻に何かしらの異常があったり、かゆみがある場合もあるので、しっかり察してあげることが大切です。

3.磁場

(image..econfix.wordpress.com)

 さて、犬がウンチをする前にグルグルと回るのは、周りを警戒しているためだと伝えましたが、最近では、磁場が関係しているという新説がでてきています。

 牛が草を食べる際には、磁覚を使って、南北を向いて食べていると言われています。

 そして最近では、犬がウンチをする時も同様に、グルグルと回ってから、磁覚を使って、いつも同じ方向を向いてからウンチをしているのではないかと言われています。

 科学誌「Frontiers in Zoology」によって行われた研究では、37品種の犬、70匹が、グルグルと回ってから排泄する行動を2年間観察しました。

 その結果、全ての犬が、地球の磁場が穏やかな時は、体を南北に向いて排泄するのを好むことが分かりました。

 そして、何故か、東西を向くのを避ける傾向にあることも分かったのです。

 強い磁覚は、馬や牛などの動物にとって、移動して食べ物を得るのに役立っていたと考えられます。

 しかし、犬のウンチに関してはどうなのでしょうか?

 なぜ南北を向いてトイレをするのかは不明ですが、体の軸を地磁気軸に沿わせるためにイヌは排便時に回転しているのだろうと研究者は語っています。



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