過酷すぎる出産をする動物4選

 出産は、鼻からスイカを出すような痛みだとも言われますが、大変な出産をしているのは人間だけではありません。

 例えば、体重約2kgの「キーウィ」という鳥は、体重の20%の重さもある約400gの卵を産みます。

 今日は、そんな過酷すぎる出産をする動物たちを4匹みていきましょう。



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1.タスマニアデビル

(image..petbiyori.com)

 お腹に大きな袋を持ち、強い顎を持つタスマニアデビルの出産は非常に過酷です。

 まず、母タスマニアデビルは、一度に最大で20〜40匹の赤ちゃんを出産します。同じ有袋類のコアラやカンガルーが基本的に一度に一匹の出産なのを考えると、この数はかなりの負荷です。

 また出産したあとも非常に過酷で、母親のお腹の袋には乳首が4つしかないため、タスマニアデビルの子供達は、生まれた瞬間からこの4つの乳首をかけた壮絶なバトルロワイヤルを始めます。

 そして4ヶ月後には、乳首を手にした4匹だけになるのです。

2.ブチハイエナ

(image..blogs.yahoo.co.jp)

 ブチハイエナは、アフリカのサバンナに暮らす肉食獣です。

 普通のハイエナと違って、表皮に黒の斑紋が不規則に入っているので、ブチとついています。まぁブチスライムと同じ原理ですね。

 そんなブチハイエナのメスは、オスのように性器が突出しており、尿道と産道が、合流しています。そのため出産をする場合は、その狭い道を、1.5キロの赤ちゃんが通っていくことになります。

 実際、ブチハイエナの約20%が、この過酷な出産により死亡してしまいます。

 いや人間でよかった・・。

3.ムレイワガネグモ

(image..www.newscientist.com)

 イスラエルのネゲヴ砂漠に生息している「ムレイワガネグモ」は、一度の出産で、80個ほどの卵を産むのですが、卵を産み終えると、母グモの内臓がドロドロに溶け始めます。

 そして、卵から赤ちゃんグモが孵ると、母グモは、ドロドロの液状になった自分の内臓を吐き戻して子供たちに与え、子供達はそれを食べて育ちます。9日後、赤ちゃんグモたちがお母さんの内臓を食べつくすと、ようやく巣から旅立ち、巣にはお母さんグモの抜け殻だけが残ります。

 自分の命を絶ってでも、種の存続をするとその逞しさは素晴らしいですね。

 



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4.マツカサトカゲ(オーストラリアに分布するトカゲ)

(image..thebobtailandthebeautiful.wordpress.com)

 マツカサトカゲも大変な思いをして子供を産む動物の1つです。

 このトカゲは、平均して、一度に2匹の赤ちゃんを産むのですが、その体重を合わせると、お母さんの体重の3分の1ほどになります。人間であれば、16kgの赤ちゃんを産むようなものです。

 これはもう陣痛とかそういうレベルじゃありませんね。

 なぜ神はこんな試練をマツカサトカゲに課したのでしょうか?

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