北朝鮮で拘束されるとどうなるのか?

 北朝鮮と聞くと閉ざされた国のように思うかもしれません。

 確かに、外務省は、日本国民の北朝鮮への渡航を自粛するよう求めていますが、観光目的であれば、旅行代理店を通じて北朝鮮へは普通に行くことができます。

 しかし、もし仮に北朝鮮で捕まってしまった場合、どえらいことになります。

 今日はそんな北朝鮮で拘束されるとどうなるのかを解き明かしていきましょう!



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1.北朝鮮へ行くには

(image..www.npr.org)

 日本から北朝鮮へ行く場合は、5時間ほどかけて、成田国際空港から北京に行き、そこから平壌へ向かいます。到着したてで目にする平壌の街並みは、他の国とは少し違った独特の文化や食べ物、建築物に溢れているので、どんどん写真に収めたくなるはずです。

 しかし、ここで注意が必要です。

 北朝鮮では当局が旅行者に対して、写真に撮って良いもの、悪いものを厳格に定めています。また単独行動もよくありません。もし、仮に写真に軍事施設などが写っていた場合は、「スパイ容疑」という名目で、拘束されてしまうこともあるのです。

 実際に、アリ・ラメダさんとフランス人のジャック・セディヨさんは8年間拘束されたり、日本人男性が、スパイ容疑で2年2ヶ月拘束されたことなど、多くの人が拘束されています。

 

2.拘束されると

(image..www.huffingtonpost.com)

 一度拘束されてしまうと、こちらに非が無かったとしても、それを立証する機会は与えられず、厳しい取り調べを受けた末に、理由もなく投獄されてしまいます。そして、どんな規則に違反したのかも知らされないまま、罪が確定し、囚人として強制労働を課されてしまう人もいるのです。

 母国の家族へは、朝鮮当局から「病気で死んだ」とだけ伝えられ、刑期もどんな罪なのかも明かされることはほとんどありません。

 

3.実態

 強制収容所で課せられる肉体労働はかなりきついものだと言われており、寒さの厳しい冬に炭鉱を掘るなど、劣悪な環境で何時間も酷使されてヘトヘトになります。食事はトウモロコシの粉や、キャベツでできた粥のみの粗末なものが少量出される程度で、到底空腹を満たすことはできません。

 また拷問もあるといわれており、実際に拘束されて、獄死したワームビアさんの身体には原因不明の傷が数多く見つかっています。

 好奇心で北朝鮮に行ってみたいという人もいますが、あれこれ詮索することは絶対にやめておいた方がいいでしょう。

 



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