1週間断食すると何が起こるのか?

 あなたは1日何食食べていますか?

 かつて、マハトマ・ガンジーは21日間何も食べずに平和を訴え続けたことで有名です。

 今は平和なので、断食の目的は、健康管理やダイエットがメインですが、知識もないまま断食をやるのは非常に危険です。

 今日は、そんな断食をするとどうなるのかを解き明かしていきましょう。



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1.1日目〜2日目

(image..serendipity-japan.com)

 まず、断食初日は空腹感を大きく感じることでしょう。

 今まで大量にむさぼっていた朝食のフルーツグラノーラが食べられないので、一日中フルグラのことで頭がいっぱいになり、イライラするかもしれません。

 ちなみに体の中で一番大食いの器官である脳は、1日120グラムもの燃料を使うため、断食を初めて半日が経過する頃には、体内のブドウ糖(エネルギー)はもう使い切ってしまいます。

 人間の体内ではブドウ糖に代わる、新たなエネルギーを生み出す必要に駆られます。そこで、脂肪を分解してエネルギーを作ろうとします。

 ただし、1〜2日目では、体が脂肪を分解するのに慣れていないため、うまく機能せず、一時的にエネルギー不足に陥ります。

 そのためこの期間が最も辛く、無気力になったり、人によってはフラフラして頭が働かなくなります。

2.3日目

(image..www.health.com)

 3日目にもなると、脂肪を分解してエネルギーにすることに慣れ始めるため、意外にも食欲が落ち着いてくることでしょう。

 また炭水化物は、私たちの体に必要以上の水分を蓄積する効果をもっているので、断食で炭水化物を摂取しなくなると、かなりの量の要らない水分が体から排出されることになります。

 そのためトイレが増えて、体重も落ち始めます。糖質制限をしている人のスタイルが良く見えるのは、この水分、いわゆるむくみがないからですね。

 体が軽くなったように感じ、気持ちも落ち着いてきます。

 

3.4日目

 なおも脂肪をエネルギー(ケトン体)として使うので、体がゴリゴリ痩せていきます。

 また内臓が休まることで、肝臓の解毒システムが正常に働く様になり、デトックスや体質の改善が起こり始めます。体の不調が消える人もいるかもしれませんね。(アトピーや肩こり、腹痛など)

 ただし、人によっては性欲を感じなくなったり、女性ではエネルギーを温存するために生理が来なくなることもあります。

 



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4.5〜6日目

(image..minari-media.jp)

 ここまで来ると、普通の体型の人でも3kgほどは体重が減っているはずです。

 断食に完全に慣れ始め、食べ物を見てもあまり食欲が起こることもなくなります。

 

5.7日目

(image..www.pinterest.jp)

 ここまでくると、究極のスッキリ感を感じ、朝もすっきりと起きることができますが、ここら辺でやめておかないとその後は、筋肉が痩せ、体がガリガリになる可能性があります。

 というのも筋肉分解(糖新生)が行われて筋肉をエネルギーに変えて使い始めるからです。

 筋力が減ると基礎代謝が低下して、体調が悪化する可能性があります。

 



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まとめ

(image..www.frenchballet.net)

 以上が断食によって得られる効果です。

 断食は、基本的には水やニンジンジュースなどの酵素ドリンクを飲んで行うのが一般的です。完全に断食をすると1〜2日目の辛い時期に倒れるか寝たきりの状態になる可能性があるからです。

 また、断食の効果は、人それぞれ個人差があります。断食をして便秘になったり、体調を崩す人もいますし、肉体労働者が断食をするのは無茶です。

 ただし飽食の時代である現代で、断食をすることは大きなデトックス効果があるというのは覚えておいてもいいかもしれません。

via..

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