刑期が長すぎる囚人たち5選

 様々な罪を犯した犯罪者は、裁判所で刑期を言い渡されます。

 その場合、2年や10年、もしくは永遠に刑務所からでてこれない終身刑の人もいます。

 しかし、中には「いや・・それもう終身刑でええやん!」といいたくなるような長い懲役を告げられることもあります。

 今回は、そんな刑期が長すぎる囚人たちを5人見ていきましょう!



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1.懲役3318年

(image..cnxss.seesaa.net)

 2012年7月20日、ジェームズ・ホームズは、コロラド州オーロラにある映画館で、『バットマン』の新作プレミア上映会の最中に、催涙ガス2本を放ち、ガスマスクをつけながら、銃を乱射しました。

 この事件で、映画を見ていた12人が死亡、58人が怪我を負いました。

 ホームズは一通り銃撃した後に、映画館裏に停めてあった車に乗り込んだところで逮捕されました。

 その後、自宅の家宅捜索で、精巧に作り上げられた爆弾が見つかりました。

 過去に犯罪歴はありませんでしたが、計画的な犯行と爆弾を自作する危険性からコロラド州検察局は、死刑を求刑しました。

 しかし、精神病の可能性があったことから、ホームズには死刑ではなく、懲役3318年が言い渡されることになりました。

2.懲役141078年

(image..www.thaich.net)

 チャモイ・スィピァソという女性は、世界で最も刑期の長い女性犯罪者です。

 彼女は誰かを殺めた訳では無く、違法なネズミ講ビジネスで投資を募り、16,231人から、213億円相当のお金を騙し取りました。

 そのあまりの被害の大きさに、タイの裁判所では、彼女に対し、懲役141078年の刑が言い渡されました。

 しかし、当時のタイでは、詐欺行為に対する刑期は、最大20年と定められていたため、その後の裁判で、かなり刑期が短くなったそうです。

3.1万年

(image..www.afpbb.com)

 1976年、ダドリン・ウェイン・カイザーという男が、不仲になってしまった自分の妻と、その母親を自宅で殺害しました。

 さらに運の悪いことに、たまたま家に居合わせた無関係の大学生も射殺されてしまいました。

 ダドリンは、すぐに逮捕されましたが、事件の起きたアラバマ州では、死刑は違憲であったため、再審で、3人分の刑期を合計した懲役1万年が言い渡されました。



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4.懲役43000年

(image..www.moroccoworldnews.com)

 2004年3月11日にスペインの首都マドリードにある3つの駅を走行中に、電車の中で大規模な爆発事件が起こりました。

 爆発は、列車の車内に仕掛けられた時限爆弾によるもので、合計で10回の爆発が起こり、これにより、192人が死亡、2000人以上が負傷しました。

 その後、この事件の主犯格である、モロッコ人のジャマル・ゾガム、オットマン・エル・ガノーリが捕まりました。

 スペイン史上最悪のテロ事件ですが、スペインには死刑や終身刑の制度がなかったため、二人の被告には約4万年の禁固刑という非常に長い刑期が言い渡されました。

 ちなみにスペインでは、一人を殺害した場合の一般的な刑期は40年となっています。

5.懲役384912年

 1972年、スペインの郵便局に勤めるガブリエル・グランドスは、約4万通の郵便物を配達しなかった罪で懲役384912年の刑に科せられました。

 他の罪と比べるとあまりにも厳しすぎる気もしますが、当時の手紙の重要性を考えると、仕方ないのかもしれませんね。

 ちなみに、当時22歳だったブリエルがあまりにかわいそうだということになり、刑期は、384912年から7109年に変更されました。

 よかったですね!

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