ベジタリアンは体にいいのか?

 あなたの身の回りにベジタリアンの人はいますか?

 ベジタリアンとは菜食主義者のことで、肉や魚を食べない人のことです。

 さらに進化した「ビーガン」という人たちは、肉や魚だけでなく、卵や乳製品、はちみつなどの動物性食品を一切口にしません。

 今日は、そんな菜食主義が体にいいのかを解き明かして行きましょう!



    スポンサードリンク

1.ビーガンとは

 まず、ビーガンのことを知らないという人もいると思うので、ビーガンについて軽く説明していきます。

 ビーガンは、はちみつや、レザージャケット、ファミチキ、ビッグカツなど、動物から採取される一切のものを拒む人々のことで、宗教上の理由や健康管理、動物愛護など様々な理由で行なっています。

 そんなビーガンは、2008年の時点ではアメリカに約100万人程度でしたが、2017年にはおよそ2,000万人にまで増加し、世界中で増え続けています。

2.体に良い?悪い?

 では、健康状態がどのように変化していくのかを多くの事例から分析していきましょう。

 まず、ビーガンのように完璧な菜食主義になると、初めのうちは、体調が良くなり、体がスッと軽くなったように感じます。

 体臭がなくなり、お肉の代わりに野菜を食べることで、消化不良が改善され、便通が良くなります。体重も落ち、性格は、肉食動物が草食動物に変わったかのように穏やかになっていきます。

 いいことばかりのようにも思えますが、ビーガンは動物性の食品を食べないため、日に日にたんぱく質やミネラル、そして肉に含まれるビタミンB12が不足していきます。

 たんぱく質は、私たちの筋肉や肌、髪、爪、骨を作っている材料です。これが極端に不足することで、肌が荒れ、筋肉が痩せ、歯がもろくなっていきます。

 体重はさらに落ち、疲れやすくなってくることでしょう。

3.人によっては重症に

 5〜10年続けると、大量に汗をかき、身体中に発疹ができたという人や、虫歯になりやすくなったという人もいます。

 もちろん全ての人がこうなるわけではありませんが、こういった健康被害は数多く報告されています。

 つまり、ビーガンとは、サプリメントなどで、たんぱく質とビタミンB12を補うことで、やっと成り立つある意味不完全な食事法だと言えます。

 それを知らずに、ビーガンを行うと、ほとんどの人は体調を崩し、血糖値が下がるなどして頭が回らなくなり、老け込んでいくこともあります。

 逆により健康的になったという人もいますが、それは自分の体にあっていて、なおかつたんぱく質とビタミンB12をうまく補って完全菜食を実践したということです。



スポンサードリンク

4.優秀な人に多いビーガン、しかし・・

(image..variety.co.jp)

 つまり、ビーガンで一時的に体の毒を出す(デトックス)のはいいことですが、何年も続けると体の負担になることがあります。

 実際に、内閣府の出した「平成28年版高齢社会白書」によると、日本人の平均寿命は80歳代なのに対し、ビーガンを続けていた人々は、60歳くらいで亡くなるというデータがでています。

 しかし、著名な菜食主義者の中には、トーマス・エジソンや、スティーブ・ジョブズ、マイケル・ジャクソン、レオナルドダヴィンチなど錚々たるメンバーがいます。

 彼らは完璧な菜食主義をつらぬいていましたが、いずれも後年になってから体調不良を訴えて、魚介類やお肉などを口にするようになっています。

 またアメリカで実施した調査では、ベジタリアンとヴィーガンを合わせた84パーセントの人が、最終的には野菜だけの食生活を諦めて、肉や魚を口にしていることが判明しています。

 もちろん、人の体は十人十色なので、合う合わないがあります。

 動物を殺さない、肉を食べないというのはとても美しい考えですが、生きるために多くの命を奪って食べるという行為は、私たちと切っても切れないものなのかもしれません。

※あくまで当ブログの意見です。

スポンサードリンク

コメント

⚡️電撃ランキングの最新記事をお届け